2013年2月3日日曜日

学生紹介:岩瀬夏緒里(修士一年)



Q 自己紹介をお願いします。 
A 岩瀬夏緒里です。1988年茨城生まれです。頭の中の箱庭をアニメーションで昇華することが今のところの目標です。

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Q 作品を作ったきっかけは?
A 大学で映像の授業をとったことがきっかけです。割と最近までちゃんとしたアニメーションはやってませんでした。



Q 手法と作品の制作プロセスは?
A 頭に浮かんだイメージからキービジュアルをおこして、そこからストーリーを肉付けします。ビジュアルとストーリーの力を重要視して作っています。

Q 作品の見所について教えてください。
A 小人の創造に対する葛藤に共感してもらえると嬉しいです。

Q 制作で苦労した点は?
A 単純に、この世界を作るために必要な作業量の多さが大変でした。

Q 影響を受けた作品は何ですか?
A ソウル・バスのタイトルデザイン、シルヴァン・ショメの映画、藤子・F・不二雄の短編作品

Q あなたにとってアニメーションとは?
A 頭の中の箱庭を他人と共有するためのツールだと思います。

Q あなたの今後の”Sail”について教えて下さい。
A 自分の作品をより玉のように磨く日々を続けたいと思います。





岩瀬夏緒里さんの作品「ひとつのカケラ—A Piece Of Green—」はプログラム「一年次作品2013」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2013」は、3/8から三日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。

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